医師国家試験の合格者中、女性が占める割合が上昇中です。特に女性医師は増加傾向にあるとされています。
しかし、医師とはいえ女性であることに変わりはなく、出産や育児によるブランクが生じることがあるのは同じです。研修医時代や医師としての経験を積んでいこうとする時期に、出産や育児が重なることも多いようです。
厚生労働省では、女性医師専用の医師バンクを創設する計画があるようです。とはいえ、女性医師が働きやすい環境がすぐに整備されることは、なかなか難しいだろうといわざるを得ません。
医師になったとしても、開業医でもない限り、病院などに就職しなければなりません。以前は出身大学の医局による就職活動が主でした。
最近では、やはりインターネットや雑誌で就職先を探すことが増えてきているといわれています。
女性医師の場合、「当直があるのか」「託児所はあるのか」など、やはり職場に対する条件が多くなりがちです。そのためか男性医師に比べて、転職が難しいといわれています。
まず、自分の条件に合う職場を探すことが重要です。そのためにも、条件を明確にしたうえで、その条件で検索できる女性医師専門の求人サイトの利用をお勧めします。
医師というのはキャリアです。そのキャリアを生かし、よりよい条件・環境で仕事ができるよう情報を収集して、転職を成功させていただきたいと思います。